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「食」を科学する株式会社味香り戦略研究所(当社子会社)(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小柳道啓、以下「味香り戦略研究所」)は、飲料のリフレッシュ感の評価について時系列官能評価を用いて数値化する手法を開発しました。

飲食の際、口の中の味わいや感覚は時間とともに変化し、特に食品を食べた後に飲料を飲むことでリフレッシュ感が生じます。本試験では、このリフレッシュ感の変化を明確に捉えるために、飲料と食品を交互に飲食しながら評価を行いました。リフレッシュ感の測定には、「時系列官能評価」の一種である “Time Intensity(時間強度、TI法)” を活用し、味わいの強さの変化を観測し続けることでリフレッシュ感の評価パターンを見出しました。

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https://mikaku.jp/news/2025/10624/