喪中によく使われる花の名前と意味
喪中はがき
喪中・年賀欠礼状のデザインには花が描かれていることが多いですが、それぞれの花にはどんな意味があるのか、考えたことはありますか?
一般的に言う、花言葉を集めました。見た目とは違う意味合いのものや、故人のイメージに重なる花があるかもしれませんね。そういった観点からデザインを選んでみるのも良いのではないでしょうか。
野菊 | 清爽、障害 |
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蓮 | 遠くにいった愛、雄弁 仏教では「聖なる花」を表し、古代エジプトでは「復活」の象徴 |
コスモス | 調和、真心、少女の愛情、野生美 |
桔梗 | 愛着、深い愛情、誠実、変わらぬ愛、変わらぬ心、気品、優しい温かさ |
胡蝶蘭 | 清純、純粋な愛、あなたを愛します、御身とともに踊らん |
杜若 | 幸運がくる、幸運 |
カタバミ | 輝く心、喜び、あなたとともに |
あやめ | 良き便り、うれしい便り、吉報、愛、あなたを大切にします、私は燃えている、消息 |
クレマチス | 高潔、たくらみ、美しい心、旅人の喜び、精神的な美しさ |
水仙 | 自己愛、花は美しい 白=神秘、尊重 |
紫陽花 | 移り気、高慢、辛抱強い愛情、元気な女性、あなたは美しいが冷淡だ、無情、浮気、自慢家、変節、あなたは冷たい |
菊 | 高貴、高尚、高潔、私を信じて下さい、女性的な愛情、清浄、破れた心、真の愛 特に白い花は誠実、真実 |
橙 | (全般)温情、泰平 |
百合 | 威厳、純潔、無垢 |